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アームストロングの罪状、EPOと自己血輸血


 
 ランス・アームストロングが、米国のテレビでドーピングを認めましたね。
持久力を高めるエリスロポエチン(EPO)のほか、筋肉増強効果のある
成長ホルモン(HGH)やテストステロンの使用、さらに血液を保存しておいて
試合前に注入する血液ドーピングも認めたようです。

 EPOは「1990年代半ばから使っていた」と説明。ツール・ド・フランスで
99年から7連覇した間は使い続けたとも告白しました。血液成分の不自然な変動を
追跡する「生物学的パスポート」の導入や抜き打ち検査強化で使用が難しくなり、
「09、10年はドーピングしていない」と語ったということです。

 米国反ドーピング機関(USADA)の報告書から探ってみましょう。
AFP通信によりますと、USADAのトラビス・タイガート会長は、
アームストロングが、USポスタルのチームメートに運動能力向上薬の摂取を強要し、
その事実を口止めするなどしており、スポーツ史における最も巧妙な組織ドーピングの
中心人物だと指摘したとあります。

 証言したのは、チームに所属していたジョージ・ヒンカピー、タイラー・ハミルトン、
フランキー・アンドリュー、ジョナサン・ボーターズの各選手と、チームの健康管理を
担当していたエマ・オライリーら11人。禁止薬物のエリスロポエチン(EPO)、
テストステロン、ヒト成長ホルモン、コルチゾンを使用していたと、語っています。

 AFP通信がまとめた報告書の抜粋は以下の通りです。

・1998年のツールドフランスで、レース終了後にアームストロング氏がオライリー氏に
使用済み注射器を廃棄するよう依頼した。

・ヒンカピー氏とハミルトン氏は、アームストロング氏が1998年時点で既にEPOを使用
していたことに気付いていたと証言。またボーターズ氏はツール・ド・スペイン
(注:ヴェルタ)で、アームストロング氏がホテルの室内でEPOを自ら注射している
ところを見たと証言した。

・ボーターズ氏と、やはりUSPSでチームメートだったクリスチャン・バンデベルデ氏は、
ドーピング検査での陽性反応を避けるためアームストロング氏に医師が生理食塩水を投与
するところを見た。

・ハミルトン氏は、アームストロング氏が1999年のツールドフランス中にEPOを摂取
しているのを見たこと、2000年のツールドフランス前と期間中にアームストロング氏が
自己血輸血していたことを証言した。

・オライリー氏は、アームストロング氏にコルチゾンの陽性反応が出た後、チーム
関係者がその理由を捏造したと証言した。

・ヒンカピー氏は、アームストロング氏との会話から、2001~05年に同氏が自己血輸血を
行っていたと確信したと証言した。

・バンデベルデ氏は、USPSのチームドクターだったミケーレ・フェラーリ氏のドーピング
計画に従うよう、アームストロング氏から求められたと証言した。

・2009年と2010年のツアー時のアームストロング氏の血液サンプルを検査したところ、
以前のサンプルと比べて赤血球数が著しく低下していた。自然の状態で、赤血球数に
これほどの差がでる確立は100万分の1以下である。

 本当だとしたら、もう、めちゃくちゃですね。EPOや自己血輸血で赤血球を増やし、
酸素をより多く体内に取り込み、疲労回復を早めたということでしょうか。

 私は、相当、がっかりしています。好き嫌いは別として、アームストロングの本を読んだり、
レースをテレビ観戦したりしては、感動し、すごい選手だ、と思ってきたので。
安酒飲んで、早めに寝ますわ。

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バイクはコルナゴのアルミフレーム。
土日だけの自転車乗りです。

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